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河口晶プロフィール

じぶんダシ研究家

京都市出身。徳島県在住。夫と3人の子供の5人家族。

「じぶん」も「ダシ(出汁)」も

『本質を知る』

ことが大事です。

ダシの基本、そして素材を知ることで

料理の本質がわかります。

そうすると素材を選ぶ目ができ、

自分好みの料理ができるようになります。

本来の自分を知ることで、

楽に生きることができ

自分を大切にし、

周りを大切にできるようになります。

その結果、

体が元気になり、家族の健康も守れて

業績も上がるようになりました。

自分も家族も社会も豊かにする、

じぶんダシ研究です。

私がダシを始めた理由 

じぶんに出会うきっかけは

じぶん研究クラス

ダシ研究クラス

個人・グループセッション

保有資格

だしソムリエ認定講師

薬膳インストラクター

ドイツIOBオーガニック専門家

蕎麦つゆマスター

食アスリートアドバンス

マヤ暦、ユダヤ式五芒星統計学、フォブルガー数秘術鑑定

メディア掲載実績

NHK徳島放送局「だし対決」(2019年1月放送)

クックパッドニュース(2018年11月配信)

四国放送「ゴジカル」生放送(2019年5月)…等

レッスン・イベント開催実績

だしソムリエ認定講座(2級・3級)

京都市プレマルシェ・オーガニクス・東京都品川区

東京都品川区クックパッド関連「Komercoマルシェ」

徳島市、カルチャーセンター「Emile」、depotくらす教室」など。

小中学校へ出前授業、公立中学校家庭科教諭向け研修

その他、NHKカルチャーセンター依頼実績あり

徳島県内を中心に多数

受講生のべ1000人以上(2020年11月現在)

より詳しい実績ページはこちら

私のこと

こんにちは。

じぶんダシ研究家の河口 晶(あき)です。

普段はお出汁を中心とした料理教室や

素材だけをそのまま使っただしパックの製造販売をしています。

そんな私が「じぶん」も研究するようになったのは、

お出汁(以後ダシ)を知ったからです。

ダシは、食材を煮たり水につけた汁の部分をいいます。

素材のうま味が溶けだした液体がダシです。

このダシ、塩を少し入れるだけで心も体もほぐれるように

癒され、温まります。

食材のパワーを感じます。

よく、余計な具などが入っていないうどんのことを

素(す)うどん、と言いますが、

素のダシに心奪われた瞬間でした。

そしてそれぞれの素材から出るダシの特徴を知ると、

料理の組み立て方や調味料の使い方がわかり、

料理がシンプルにおいしく作れるようになりました。

そして、自分が好きな味がわかり、作れるようになりました。

自分の好きな味が体に入ると、

体は喜んでパフォーマンスも上がります。

自分の「好き」は味からもわかるんだ、

ということを知った瞬間でした。

もともと私は自分の「好き」がよくわかりませんでした。

何のために生まれてきたのか?

何が好きなのか?何をしたいのか?

いつもぐるぐる考えながら生きていました。

でも、小さいころからしていた料理の中には

私の「好きな味」がありました。

「好き」が私の中にある。

という発見ができたときはとても嬉しかった。

そこから「じぶん好み」を考えるようになりました。

そんなとき、お友達からの紹介で

「資産家が教える統計学」

に出会いました。

「だし おおさじ2」
レシピにこうあったら、あなたは何を入れますか?

粉末だしを「大さじ2」?

粉末だしを水溶きして「大さじ2」?

それとも、鰹節などを煮出しただし汁を「大さじ2」?

全部、おなじ「おおさじ2」のだし。

ですが

同じレシピでできあがるお料理の味は、まったく別のもの。

煮だした、だし汁で作ったおひたしは、それだけで料亭の味。

ごちそうになるのです。

面倒くさがり屋さんにこそ、知ってほしい。

昆布の水出しに、かつおぶしを削って、

やさしく煮たてた自然の味の魔法を。

簡単なお料理が「ごちそう」になる、おだしの力を。

本物のだしがつくる味は、あなたと、

あなたの大切な人、

そして、地球を、しあわせにしてくれます。

はじめまして。だし伝道師 河口晶です

日本の家庭料理「だし文化」を世界に発信しています。

でも、実はわたしも、「だし」って「粉末だし」しか知らなかったんです。

子どものときからお料理が好きでしたが、実家にあったのは「粉末だし」。

レシピ本の「だし おおさじ2」を、どんな風に入れたらいいかが分からず、

粉末だしを水に溶いていたのを覚えています。

きちんと「だし」の取り方を習ったのは、母親になってから。

離乳食で悩んでいたときのことです。

ベテラン主婦の方が目の前で、だしをとってくださいました。

できたての鰹節と昆布がじんわりと煮だされただしは、琥珀色。

その一口の、おいしかったこと! 

体にスーッと染み渡って

ふんわり体があたたかくなって

しあわせが広がった感覚を今でも憶えています。

ほんとうにシンプルな、ごちそうでした。

じんわりと、だしの魅力に取りつかれたわたしは、

だしソムリエになってしまいました。

そして、日本国内のだしをめぐる旅を通じて「だし」の文化を大切に守る方々に出会ってきました。

煮干し、昆布、かつお節、乾ししいたけ。

どれも驚くほどの重労働と手間暇をかけて作られます。

「だし」に加える調味料や食材も

伝統を守り育てている方々がいます。

豊かな自然が、豊かなだしを産むのだと、知りました。

昔ながらの食文化が、地域を守り、自然を守り、地球を守るのだと知りました。

おだしをとる。

それだけで、

いつものご飯が豊かになり、

ちょっと暮らしが丁寧になり、

自分や家族が大切に思えるから不思議です。

しあわせをつくる「だし」の魔法を、たくさんの人に伝えたい。

その思いから、「だし伝道師」を名乗るようになりました。


だしで、

あなたのしあわせ、

地球のしあわせを増やせるといいな、と願いながら

わたしは今日もだしの魅力をお伝えしています。

Welcome to my blog!!

Dashi, Japanese soup stock, is the basis of Japanese cuisine.  And it is famous as healthy food due to a low-calorie, nutritious and well-balanced diet.    

When you understand about Dashi soup, you’ll know about the wealth, history, environment and culture of Japan. 

I hope you enjoy Dashi soup, both of making and tasting, and it helps you understanding Japan, more. 

Dashi Kitchen ZEN

Aki Kawaguchi

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