2021-07-18
ご機嫌であること
こんにちは!
じぶんダシ研究家の河口晶です。
僭越ながら
教室をするようになって
人前に立つ機会が増えました。
そんな時、困るのが
何を着よう?
だしソムリエでは当初、
白シャツと黒いエプロン、
それと赤いチーフ(小さなスカーフ)
が制服のように決まっていました。
途中からそれも廃止になりましたが、
それでも私は白シャツとエプロン、着ていました。
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だって決まっていると
安心だっだから。
そのくらい、何を着たらいいのかわからない。
私もファッションには興味、ありましたよ!
中学生の頃は雑誌「olive」読んだり
時代がわかってしまうけど。
だんだん大きくなるにつれて
着たいものから
着てていいもの
に変わっていったように思います。
特に専業主婦して、子どもや夫が優先になって
自分は後回しで。
着るもので悩むということは
好きな服を着たいって思っている
変わりたいって思っている
ってことだと聞きました。
私にふさわしい服って?
着ていてご機嫌になる服って?
食べ物が心に作用するように
着るものも心に作用する。
ご機嫌になるメカニズムって
食でも衣でも本質は同じだと思うんです。
衣食住
といいますが、なぜ
衣
が一番にくるのか?
実は一番長い時間、私たちに関わるものだから。
食は1日の中で3時間、あるかないかくらい。
住は外に出てしまうと変わってしまう。
でも、
衣はお風呂以外ずっと身にまとってます。
だから、
何を着るか、着たいか、ということや
周りの人がどんな服を着ているか、
ということで
知らず知らずのうちに
私たちは影響をうけています。
それがどんな影響なのか、
わかったらすごくないですか?
私はめちゃくちゃ知りたいです!
色、柄、材質、いろいろな影響が語られています。
こちらから
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