旅つれづれ記 北海道その3
こんにちは。だし伝道師の河口です。
主婦歴18年、3人の子どもを育てながら、
最近はおだしをお伝えすることを生業としています。
今の私は、46都道府県を旅したことが
だし伝道師の道へと続いているかもしれないと思い
つれづれ記をつれづれなるままに書いています。
今日はその3回目。
北海道、でっかい道
農業体験のため、北海道へ行くことに決めた私。
旅つれづれ記その2はこちらから
バイクで一人、フェリーで行くことにしました。
バイクのお話しはこちらから
サンフラワー号(現さんふらわあ)で大洗港➡苫小牧港へ
偶然にも友人がサンフラワー号のラウンジで
夏休み期間アルバイトをしていて
同じ船に乗ることができました。
1人は心細かっただけに嬉しかった!
しかも、フェリーの昼間のラウンジは
ガッラガラなので入りびたり(笑)
船旅は空腹にならないほうがいい、とか
大浴場はおススメ、とか
船旅の楽しみ方を聞けたので
ひどい船酔いもなく
あっという間に苫小牧港に着きました。
友人に別れを告げ、
始めに行ったのはマルトマ食堂。
早朝に開店しているのはそこだけだと聞いていたので
まずは腹ごしらえ。
名物ホッキカレーをいただきました。
そのホッキの大きかったことと
ホッキ貝の甘味は今でも覚えています。
北の国に来たんだなぁ
しみじみ感じました。
向かうは北海道のど真ん中、芦別。
富良野のお隣ですね。
バイクで休憩しながら3時間。
北海道ではバイク同士がすれ違う時、
ピースサインといって挨拶をかわします。
(今でもしているのかなぁ?)
初めて挨拶されたときは
すごくうれしかったなぁ。
酪農家で2週間、農家で2週間の農業体験が始まります。
苫小牧にはだしソムリエ講師仲間の桃井さんのお店がありますよ!
かつお節問屋 氷見
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河口 晶
Dashi Kitchen ZEN(だしキッチンZEN)
だしソムリエ認定講師
「おだしがわかると料理が変わり、生き方が変わる」を信条に
おだしがイチからわかる教室を英語と日本語でしています。
水出しだしパック「阿波の国 一夜だし®膳」製造販売。
木樽仕込みの発酵文化プロジェクト主宰
好きな言葉は
Life is beautiful!
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